金杉の住宅 最小限の床面積とローコストを徹底し、戸建住宅の所有のハードルを下げる試み。 この住宅の床面積は15坪。建売住宅の全国平均(30.5坪)のちょうど半分である。 各所に視線的な「抜け」をつくることで、実面積以上の広がりを感じられるように配慮した。 また間仕切を加えれば3LDKの住宅になるよう計画されており、ひとつながりの空間でありつつも、ライフスタイルの変化にも対応している。 建築用途    住宅 敷地面積    74.43u 建築面積    25.77u 延床面積    50.73u 構      造    木造在来工法 階      数    地上2階 PLAN 1F  PLAN 2F 設計者 :   小林千尋 |
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